Fostering Changes
JAPAN
フォスタリングチェンジ・ジャパンは、各地で里親養育を支援する機関や団体を
対象として養育プログラムの実施とファシリテーターの育成を行っています。
フォスタリングチャンジ・ジャパンの
6つの活動内容
フォスタリングチェンジ・ジャパンは、1999年にロンドンのモーズレイ病院の専門家チームによって開発された里親向けの養育プログラム「フォスタリングチェンジ・プログラム」を通して、里親支援機関や児相相談所など、里親の支援にかかわる機関や団体や職員をサポートする活動を行っています。
フォスタリングチェンジ・プログラムをサポート
2歳から12歳未満の里子を養育している里親を対象とした通常版と13歳以上から18歳未満の里子を養育している里親を対象とした思春期版2つのプログラムをサポートしています。
ファシリテーター養成講座
フォスタリングチェンジ・プログラムの通常版を実施できるファシリテーターの4日間のトレーニングを行います。
フォスタリングチェンジ・プログラム12+(思春期版)
フォスタリングチェンジ・プログラム思春期版は、13歳以降の子どもに焦点を当てたプログラムです。思春期版は、フォスタリングチェンジ・プログラムの通常版を終了された方が受講することができます。
フォローアップセミナー
フォローアップ・ミーティングはフォスタリングチェンジ・プログラムのファシリテーターが、実践内容を共有し、そのスキルの向上とクオリティの維持のために行われます。
コンサルテーションデイ
フォスタリングチェンジ・プログラムの開発のメンバーであるキャシー・ブラッケビイ氏(Kathy Blackeby)とキャロライン・ベンゴ氏(Caroline Bengo)が、実践について公開コンサルテーションを行います。
フォスタリングチェンジ・プログラム出張体験講座
フォスタリングチェンジ・プログラムの一部を実際に里親さんや関係者の方に体験していただきます。
フォスタリングチェンジ・プログラム
ファシリテーター養成講座
フォスタリングチェンジ・プログラムの通常版を実施できるファシリテーターの4日間のトレーニングを行います。対象は、フォスタリング機関(里親支援機関)や児童相談所等で、親支援専門職として里親支援業務を行っている方になります。
フォスタリングチェンジ・プログラムについて
フォスタリングチェンジ・プログラムは、アタッチメント理論、社会的学習理論、認知行動理論に基き、ペアレントトレーニングの考えも取り入れて1999年にロンドンのモーズレイ病院の専門家チームによって開発されました。子どもの長所に焦点を当て、育み、認証し、実践的なスキルを学び、家庭で実践するプログラムです。里親自身が自分で考え対応できるようになることを目指しています。
家庭で実践できるプログラム
里親養育をサポート
日本での取り組み
日本では、2016年に最初のファシリテーター養成コースが開催されました。
最新のスケジュール
フォスタリングチェンジ・ジャパンが主宰する講座のご案内です。
最新のスケジュールについて
フォスタリングチェンジ・プログラムファシリテーター養成講座の実施予定スケジュールなど、最新の情報をお届けします。