開催期間:2026年2月26日(9:30~16:30)
形式:オンライン(Zoom)
基礎編では事例をみんなで考えながらライフストーリーワーク(LSW)の知識や理念、大切にしていることを学んでいただきました。本講座の実践編では、実際にどのようにセッションを進めるのか、どうやって子どもと話し合うのかを、具体的にイメージできることを目的とし、模擬事例を通して、どうセッションを組み立てるのか、そして日常生活との連携をどう進めていくのかも合わせて学んでいただきます。
実際にセッションを計画していただき、さらにどういう実施体制を整えるのか、協働していくのかも検討し、実践に活かせるライフストーリーワークの学びを深めていただきます。また実践編は、「パートⅠ施設事例のケース」と「パートⅡ里親委託にて暮らす子どものケース」の2つの研修があります。
第2回目となる、ライフストーリーワーク実践編「パートⅡ里親委託にて暮らす子どものケース」は、全国の都道府県(青森、宮城、茨城、千葉、神奈川、山梨、長野、三重、滋賀、大阪、和歌山、鳥取、高知、広島、山口、福岡、熊本、沖縄)18府県より計29名の方にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆様からは、平均評価は4.67(5評価)と高い評価をいただき、里親委託にて暮らす子どものケースという実践的な内容で、グループワークを通しながら、それぞれのニーズを課題に具体的に話し合いが出来たことが評価に繋がったのではないでしょうか。
今回は、具体的な事例をもとに、それぞれのニーズの視点から考えていくにあたり、他県の支援機関での経験を踏まえた話し合いができ、セッションをどう進めていくのかを皆で考えることで多くの意見交換がされました。また感想からは、日常場面でのLSWとセッション型のLSWについて準備や方法などワークを通じて体験しながら考えられたことは、イメージにも繋がり大変参考になった様子でした。
また、先生達からのアドバイスでは、子どもの安心安全は勿論のこと、里親さんも安心安全でなくてはならない、支援者や児相などそれぞれの立場で、日々の関わりを大切にしながら、それぞれの情報の確認と気持ちの確認は、LSWに限らず、日頃のケアワークから必要で、順序を踏んで進めることは信頼関係をつくる上で重要になってくるとありました。
今回も多くのヒントを得られた講座になったのではないでしょうか。
LSW講座は、体験講座、基礎編講座、実践編講座、事例検討講座と段階を分けて開催を実施しております。今後も多くの方に受講いただけるよう、事務局としても引き続き尽力して参ります。




